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リヤド:東京に拠点を置くラピュタロボティクスが、ゴールドマン・サックス・グループ主導の投資ラウンドで5,100万ドルを調達したとブルームバーグが報じた。
物流産業で利用される自律機械の開発を行うラピュタロボティクスは、これまでに3回の投資ラウンドで8,100万ドルを調達している。
今回調達した資金は、倉庫ロボットやクラウドロボティクスの開発、育成、研究開発に利用される予定だ。
Eコマース需要の高まりにより世界的に物流産業が成長を遂げる中で、今回ラピュタロボティクスによる資金調達が実現する形となった。