日本の鈴木俊一財務大臣が円安に対する警告を続け、最近の為替の動きは「急速」で「望ましくない」と表現した。
鈴木大臣は国会で、G7の為替に関する合意を受けて、米国やその他の通貨当局と意思疎通を図りながら、為替の動きに適切に対応していると答弁した。
日本は将来的な為替介入に備えて1兆3500億ドル相当の外貨準備を保有していると、鈴木大臣は付け加えた。
ロイター