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日経が7ヶ月ぶりの高値で終了、米国の利上げペース鈍化に期待

東京の証券会社の電子株価ボードが日経225指数を表示する前を、マスクを着けて歩く人。2022年8月9日撮影。(資料写真/AP)
東京の証券会社の電子株価ボードが日経225指数を表示する前を、マスクを着けて歩く人。2022年8月9日撮影。(資料写真/AP)
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12 Aug 2022 05:08:31 GMT9
12 Aug 2022 05:08:31 GMT9

日本の指標株価指数は金曜、ソフトバンクグループなどのテック大手銘柄に牽引され、7ヶ月ぶりの高値を付けて取引を終了した。米国のインフレに沈静化の兆しが出ていることで、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ幅縮小やリスク志向の高まりに対する期待が高まった。

日経株価平均は2.62%急騰し、1月12日以来の高値となる28,546.98で引けた。1日の上げ幅としては過去3週間で最大となった同指数は、週間でも1.32%の上昇となり、2週連続で値上がりした。

より幅広い銘柄が対象のTOPIXは2.04%上がって1,973.18となり、週間では1.34%上昇した。

木曜の日本市場は祝日のため休場だった。

水曜に発表されたデータで、米国の7月の消費者物価が6月と変わらなかったことが示され、FRBが利上げペースをスローダウンさせるのではないかという観測を促した。

「今日の日本市場は予想以上に力強い」と、ちばぎんアセットマネジメント調査部長の森田潤氏は述べた。「米国のインフレがペースダウンしたことを投資家が確認したことで、株を買わない理由の1つが排除された」

ソフトバンクグループは5.55%急騰した。アリババ・グループ・ホールディングの持ち株を削減することで341億ドルの利益を計上すると発表したことを受け、日経平均を最も大きく押し上げた。

半導体製造装置メーカーの東京エレクトロンは4.53%の上昇、ロボットメーカーのファナックも5.89%値上がりした。

本田技研は、円安を理由に通年の営業利益の見通しを引き上げたことを受け、3.82%値を上げた。

東京証券取引所の33業種別株価指数は全て上昇した。精密機器と電気機器がそれぞれ3.77%および3.06%上昇し、今日の値上がりを主導した。

ロイター

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