現在ハンガリーの首都ブダペストで開催されている第26回世界空手道選手権大会において、サウジアラビア代表のファハド・アル・カタミ選手が、67kg級の個人戦でドイツのオズデミール・ムハンマド選手を3-0で破り、銅メダルを獲得し、2023年世界空手道選手権大会におけるサウジアラビア初のメダルを獲得した。
サウジアラビア空手連盟のムシャラフ・アル・シェフリ会長は、今回の快挙は賢明な指導者のサポート、そしてアブドルアジーズ・ビン・トゥルキ・ビン・ファイサル・ビン・アブドルアジーズ・スポーツ大臣のフォローとサポートの賜物であると指摘した。
また、この功績は、王国で経験された他の様々な成果や偉大なルネッサンスの延長線上にあるとも述べた。
在サウジアラビア日本大使館は、旧ツイッターのXでアル・カタミ選手を祝福した。
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— Embassy of Japan in KSA (@JapanEmbassyKSA) October 31, 2023
サウジ国営通信