ドバイ:日本の衣料品ブランドであるAAPEおよびASICSが、12月8日から10日までドバイで開かれる音楽とライフスタイルの祭典、SOLEに參加する。
SOLE DXBは毎年デザインディストリクトで開かれている、音楽、芸術そしてライフスタイルの祭典である。今年はヒップホップの祭典となっており、アメリカ人のラッパーであるバスタ・ライムスといった有名なラッパーがラインナップに並んでいる。チケットは7,082円から。
AAPEは日本のデザイナーNIGOにより設立されたストリートウェアブランド、ア・ベイシング・エイプ(BAPE)の姉妹ブランドである。2012年に設立されたAAPEは独自のロゴとテーマを持っているが、BAPEブランドの傘下である。AAPEは東京を拠点としたブランドで、ドバイ・モールおよびモール・オブ・ジ・エミレーツに支店がある。
ASICSは1949年に鬼塚喜八郎氏によって設立された日本のスポーツブランドである。ASICSはSOLEにて、日本の遺産に着想を得た独特なスタンドを主催する予定だ。
ASICSはまた、アメリカ人ラッパーのルーペ・フィアスコによるトークイベントやチェス・トーナメントなど、ヒップホップを祝うための様々な催しを主催する。