
ブリーチ最終編が同漫画シリーズの20周年を記念してアニメ化されるのではないかと噂されていた。
このアニメ化は3月23日に開催予定だったアニメジャパン2020期間中に行われることが企画されていたが、このイベントはCOVID-19不安によって中止となった。
少年ジャンプ誌と日本の出版社である集英社は、このアニメ版が3月21日にYouTubeでライブ配信されると発表した。
ブリーチは当初2001年8月から2016年8月まで連載されていた。この連載漫画は黒崎一護というティーネイジャーが死神のパワーを授かり、両親の運命をたどりながら彼らを守るために次々と現れる敵と戦っていく冒険物語だ。
ブリーチの漫画の最終編は「千年血戦」というタイトルで2012年に完結したが、この編はこれまでにアニメ化されたシリーズの方には含まれていない。したがってこの漫画のファンたちは多数のオンライン嘆願書を寄せて最終編のアニメ化を要望してきたのだった。
ブリーチ20周年記念プロジェクトは、3月21日夜8時45分(東部標準時)にツ イッターと YouTubeにてライブ配信される。
https://youtu.be/9LTfq7wR5i8