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W杯アジア3次予選、日本、オーストラリア、サウジアラビアが同組に

2024年6月27日、クアラルンプールで行われた2026年W杯アジア予選の組み合わせ抽選会を終え、壇上に立つ日本の元サッカー選手、岡崎慎司(左2人目)とイランの元サッカー選手、メフディ・マハダビキア(右)。(AFP=時事)
2024年6月27日、クアラルンプールで行われた2026年W杯アジア予選の組み合わせ抽選会を終え、壇上に立つ日本の元サッカー選手、岡崎慎司(左2人目)とイランの元サッカー選手、メフディ・マハダビキア(右)。(AFP=時事)
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27 Jun 2024 08:06:38 GMT9
27 Jun 2024 08:06:38 GMT9

クアラルンプール(マレーシア): 日本、オーストラリア、サウジアラビアは、木曜日にクアラルンプールで行われた抽選の結果、3大会連続でワールドカップ・アジア予選の第3ラウンドで対戦することになった。

ワールドカップ出場19回を誇るこの3強は、バーレーン、中国、インドネシアとともにグループCに入った。

アジアの自動出場枠は、2022年の4チームから2026年には8チームに増えた。6チームからなる3つのグループからそれぞれ上位2チームがワールドカップ出場権を獲得し、3位と4位の6チームはさらに2つの出場権をかけて4次予選に進む。

グループAは、過去3回ワールドカップに出場しているイランと、初の予選突破を目指す2022年開催国のアジア王者カタール。ウズベキスタンも初出場の可能性があり、中央アジアの隣国キルギスも可能性がある。アラブ首長国連邦は1990年に、北朝鮮は1966年と2010年に出場権を獲得している。

2002年の準決勝で対戦した5チームのうち、過去にワールドカップに出場したことがあるのは1986年のイラクと1982年のクウェートのみ。ヨルダン、オマーン、パレスチナがグループリーグを通過する。

第3ラウンドは9月に開幕し、2025年6月に終了する。

AP

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