アラブニュース・ジャパン

ドバイ：ドバイの有名日本食レストラン「TakaHisa」は、世界初のインドと日本のフュージョンレストラン「INJA」とコラボレーションし、土曜日と日曜日に2つの料理をユニークなダイニング体験で探求する唯一無二のイベントを開催する。

一名につき110,048円で、12品のコースメニューが用意され、美味しい日本料理と多様なインドの味がミックスされる。

INJAのインドの味を監修するのは、シェフのアドウェイト・アナントワール。マハラシュトラ州で生まれ育ったシェフは、インドで料理のキャリアを始め、2014年にUAEに移住した。

彼は2020年のコロナ期間中に日本料理に触発され、INJAを創設するに至った。このレストランを通じて、シェフは2つの文化を斬新な方法で融合させることで創造性を発揮している。

さらに、TakaHisaの、Takaシェフとして知られる行方崇シェフとHisaシェフとして知られる上田寿夫シェフは、このコラボレーションに12年以上の専門知識を活かしている。

Takaシェフは有名な豊洲市場から高級魚介類を丹念に仕入れ、極上の寿司おまかせ料理を作り上げる。Hisaシェフは、他に類を見ない牛肉のおまかせ料理を提供する。

「INJAとのコラボレーションにより、TAKAHISAは日本とインド双方のユニークな食の伝統を称える味のコラボレーション・フュージョンを探求します。このイベントは、料理芸術の革新と卓越性に対する私たちのコミットメントの証です」

バンヤンツリーのTakaHisaで開催されるこのイベントは、ゲストを2つの地域の料理の伝統の美味しい味に満ちた旅へと誘う、特別なダイニング体験を約束する。