パリ五輪第11日は5日、体操種目別決勝で、今大会2冠の岡慎之助(徳洲会)が男子鉄棒を制し、三つ目の金メダルに輝いた。同平行棒でも3位に入り、今大会獲得したメダルは計4個となった。
バレーボール男子の日本は4強入りを懸けてイタリア戦。
スポーツクライミングの男子複合準決勝ボルダーでは、安楽宙斗(JSOL)がトップ、楢崎智亜が2位となった。
時事通信