
日本の横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグの準々決勝で、クリスティアーノ・ロナウドのサウジアラビアのチーム、アル・ナスルと対戦することになった
40歳のベテラン、元レアル・マドリードおよびマンチェスター・ユナイテッドのストライカーはUEFAチャンピオンズリーグで5度の優勝を果たしているが、アジアのトップクラブの大会では一度も優勝したことがない。
月曜日にマレーシアのクアラルンプールで行われた抽選会では、もう一つの日本のチームである川崎フロンターレがカタールのアル・サッドと対戦することが決まった。
もし両方の日本チームが試合に勝てば、準決勝では日本勢同士の対戦が予定されている。
チャンピオンズリーグ・エリートと名称を変えた今大会の準々決勝、準決勝、決勝はすべてサウジアラビアのジェッダで行われる。
アジアチャンピオンに4度輝いたサウジアラビアのアル・ヒラルは、準々決勝で韓国の光州FCと対戦する。
勝者は準決勝でタイのブリラム・ユナイテッドまたは同じくサウジアラビアのアル・アハリと対戦する。
4試合の準々決勝はすべて4月25日から27日にかけて行われる。
準決勝は4月29日と30日。決勝は5月3日。