
サウジアラビアの教育訓練評価委員会(ETEC)は、5月13日から16日まで東京で開催された第18回高等教育質保証機関国際ネットワークに参加した。
日本大学基準協会が主催したこのイベントは、急速な技術進歩や社会的ニーズの進化に伴う質保証の概念や実践の変化について、高等教育機関が協力して取り組むことを目的としている。
サウジ国営通信によると、ETECの参加は、国際的なカウンターパートと関わり、教育訓練の質保証における世界的な先進事例を探求する継続的な努力の一環であった。
会議のタイトルは「ビッグバン理論」と題された。