
コムキャストによる大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スーパー任天堂ワールド」エリアがオンライン画像で公開され、マリオをテーマにしたオープン前のアトラクションを垣間見ることができる。
スーパーマリオゲームの中身を真似て建設されたアトラクションが、一足先に映像で公開された。クッパの砦、キノコ王国、ピーチ城など、ゲームでおなじみのロケーションが等身大サイズでたくさん作りつけられている。
このクラシックな任天堂ゲームのいろいろなロケーションに加え、クッパ軍団、クリボー、パックンフラワー、ヨッシー、緑のワープ土管、無数のコインボックスなど、マリオを象徴するキャラクターたちの像もある。
テーマパーク建設の進み具合は公開された画像で見られるものの、この夏にオープン予定となっていた「スーパー任天堂ワールド」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年まで先送りとなった。
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— 29Qu (@29QuP2) July 1, 2020
パークフロントホテルから見たSUPER NINTENDO WORLD
3/31にも見ましたがかなり出来上がっている
オブジェクトもいろいろ動いていたし点検も行っている様子
オープン延期にはなったけどエリアに入れる日まで気長に待ってます#USJ#USJファン #SUPERNINTENDOWORLD pic.twitter.com/GMPGxa48sr