


ダイアナ・ファラ ドバイ
日本のセイコー、有名なスモウスタイルのダイバーズウォッチをリニューアルし、特に冬をテーマにした新しい機能を搭載、「アイスダイバー」シリーズとしてリリース。
米国限定のコレクションは、ケースサイズが45mmで、4時の位置にねじ込み式リューズが配置されている。
セイコーの時計は冬の探検用開発に歴史があり、60年代の南極地域観測隊(JARE)用として選ばれている。
北極点への犬ぞり単独行を最初に達成した植村直己や、エベレストの頂上に登った最年長記録を持つ三浦雄一郎などの日本の探検家は、探検に必要な機能のためにセイコーの時計を着用している。
今回リリースのセイコーの腕時計は、ブルー、グリーン、グレーなどのさまざまな色があり、ワッフルテクスチャの文字盤が特徴となっている。この時計には、サファイアクリスタルガラスとルミブライトの針とマーカーも付属している。
セイコープロスペックス「アイスダイバー」は、最大200メートルの防水性を備え、最大70時間稼働。
新しいリリースはSeiko USA限定で販売され、価格は約95,000円または900米ドル。