
シャムス・エル・ムトワリ、ドバイ
ドミノ・ピザジャパンが自社の人気ファストフードに、日本古来の食材であるご飯を組み合わせた新たなメニューを考案した。同ファーストフードチェーン店の新商品「ピザライスボウル」は、799円(7ドル)からだそうだ。
ドミノ・ピザジャパンは、消費者にアピールする7種類の「ピザライスボウル」メニュー、「ドミノ・デラックス」、「ガーリック・マスター」、「炭火焼チキテリ」、「高麗カルビ」、「炭火焼ビーフ」、「シーフード・スペシャル」、「5種のチーズ」を考案した。
スタンダードな「ピザライスボウル ドミノ・デラックス」には、ライス、トマトソース、オニオン、ピーマン、ペパロニ、ソーセージ、マッシュルームが使われている。
「ピザライスボウル 炭火焼チキテリ」には照り焼きチキンも使われており、他に、ビーフ、牛カルビを使ったライスボウルなども選ぶことができる。
肉を食べない人々には、エビを使ったメニューや、パルメザン、チェダー、ゴーダなどのチーズを他の食材と組み合わせたメニューも提供している。
このメニューは、料理する時間が取れない人々を満足させることを意図しており、複数人で分け合って食べるのにも適している。