

シャムス・エル・ムトワリ
ドバイ:「夜のパン屋さん」という日本にある露店のパン屋さんは、単にパンを売るだけではなく、食品ロスにより配慮し、廃棄されてしまうお店で余ったペストリーを販売することにより善意の活動を目指している。
売れ残りのパンは、枝元なほみさんが2020年10月に立ち上げたベンチャーであるこの露店と提携している約14のお店から調達している。
お客さんは夕方にこの露店を訪れ、丁寧に包装されたパンを購入することができ、またそれによって廃棄物の発生を防ぎ、露店で働くホームレスの人たちの支援にも役立つ。
6/18(Fri)のパン屋さんです!
— 夜のパン屋さん (@yorupan2020) June 18, 2021
・ビーバーブレッド
・焼きたてベーカリー ナカノヤ
・ユニバーサル ベイクス アンド カフェ
・ピストリーナ・ディオ
・ル・ミトロン
いつも完売続きで入荷の少ないユニバーサルさんが、珍しく連日入荷です!
大人気のビーバーさんもありますよ🐈
この露店では、バゲットやクロワッサンなどの人気のある各種ペストリーを販売する「Universal Bakes and Café(ユニバーサル ベイクス アンド カフェ)、「Pan au Sourire(パン オ スリール)」、「Pistrina Dio(ピストリーナ ディオ)」、「Beaver Bread(ビーバー ブレッド)」、「L’atelier Cocco(ラトリエ コッコ)」など、大評判のベーカリーの様々なパンを販売している。
「夜のパン屋さん」では、ソーシャルメディアのアカウントに最新情報を投稿しており、お客さんはそれをフォローして、何が買えるのか、いつお店が閉まるのかを把握することができる。
このお店のFacebookアカウントでは、お客さんに向けて定期的にメッセージを発信して、木、金、土曜日に神楽坂の「かもめブックス」の前に立ち寄るよう呼び掛けている。