

シャムス・エル・ムタワリ
ドバイ: 日本のゲーミング家具ブランドBauhütteが、プライバシーの確保に最適なデスクテントを発売している。価格は106.04ドル(1万1821.13円)で、オンラインで購入できる。
このポップアップ型テントは組み立てが簡単で、デスクを囲ってプライバシーを確保する。その結果、仕事やゲームでの集中力が高まるというわけだ。
ブランドのウェブサイトでは、テントに入ることで集中の邪魔になるものを遮断し、「集中して没頭できる環境を構築しましょう」とアピールしている。
ブランドのサイトによると、製品は大きな人気を集めており、2014年の発売以来1万5000個を売り上げているという。
Bauhütteのテントには実用性を最大化する機能が多数備わっている。テントのサイズや調節可能な天井、遮光性の高い生地、通気性の良いメッシュ窓、入り口をロックできる鍵などである。
「デスクをテントで囲うことで部屋の中に別の個室が生まれ、画面だけに集中しやすい」環境がつくれる、とブランドは約束している。
プライバシーの確保にとどまらず、イラストレーターや漫画家、映像編集者などが使えば色をよりはっきりと見ることができるだろう。また、学生や生徒もテントに入れば、気が散る要素を排除することができる。
Bauhütteは、他にもゲーミングウェアやチェア、デスク、生活用品、寝具などを扱っている。