


アラブニュース・ジャパン
東京:東京2020大会の会場となった東京アクアティクスセンターで日曜日、2023年の再開業を前に一般都民を対象とした見学会が行われた。
参加者は大会で実際に使用されたメインプールや飛び込み台を見学し、施設についての説明を受けた。
大会期間中はコロナ禍のため無観客だった1万5000席の会場を見学した参加者の1人はアラブニュースに、「テレビでは観ていたが、実際の建築物の大きさに感銘を受けた」と語った。
都は再開業後に年間100以上の国際大会やスポーツイベントなどを行う予定で、年間最大100万人の来場者を見込んでいる。