
シャムス・エル・ムタワリ
ドバイ:スターバックスジャパンが桜をテーマにしたコレクションを発売する。マグカップ、タンブラー、トートバッグなど、桜の季節にちなんださまざまな商品が2月24日から店頭で発売されるほか、スペシャルフラペチーノも登場する。
タンブラーのカラーは桜を表すさまざまな色合いのピンクで、ボトルのベースには花びらのデザインがプリントされている。
ステンレスリングボトルサクラは5,060円(43.97ドル)と高価格帯に設定されている。満開の桜がデザインされており、裏面に2022の年号が入っている。このボトルは実用性にも優れており、熱いドリンクまたは冷たいドリンクが500ml入るように作られていながら、断熱機能も備えている。
スターバックスジャパンでは、同じピンクの花びらのデザインをあしらった耐熱性のある透明なグラスも販売する。
このスペシャルコレクションの一環として、スターバックスジャパンでは、さまざまなミニカップのギフトセットやノート、筆箱などの文房具も販売する。
新商品のさくらカシスストロベリー白玉フラペチーノは、生八ッ橋と呼ばれる特別な種類の餅を使用して作られており、価格は680円。桜をモチーフにしたケーキ、ドーナツ、クッキーなどのデザートと一緒に楽しむこともできる。