
アラブニュース
パリ:柔術のサウジアラビア代表チームが、23日に2022グランプリ・ド・パリで金メダル1つと銀メダル3つを獲得した。
大会初日には、国際柔術連盟のパナギオティス・テオドロプロス会長が出席した。
62kg 級の決勝でアブドゥルマリク・アル・マーディ選手が同じくサウジアラビアのファリス・カシュミーリ選手を破って金メダルを獲得した。ファリス・カシュミーリ選手はサウジアラビア代表チームの1つ目の銀メダルを獲得した。
2つ目の銀メダルは、女子70kg 超級で2位になったディナ・エリアス選手が獲得した。3つ目の銀メダルは、男子65kg 級のアブデュルアズィズ・アル・ハイダリ選手が獲得した。