
クアラルンプール:アジアチャンピオンズリーグの東地区プレーオフは、8月に日本で開催されることが決定した。
アジアサッカー連盟は月曜日、ラウンド16の試合は8月18日と19日、準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に行われると発表した。
ラウンド16では、大邱FCと韓国のライバルで2連覇中の全北現代モータース、タイのBGパトムユナイテッドと香港のキットチーSC、ヴィッセル神戸と横浜Fマリノス、マレーシアのジョホールダルルタジムとACL2連覇の浦和レッズが対戦予定だ。
西地区のノックアウトステージは、来年2月3日から10日まで、中央会場で開催される予定だ。東地区と西地区の勝者は、2月19日と26日にホーム&アウェーの決勝シリーズで対戦する。
AFCは1月、新型コロナに関連した一部の国の渡航制限と、11月21日から12月18日までカタールで開催されるワールドカップの日程に合わせるため同チャンピオンズリーグの日程を修正する決断を下した。
AP