アラブニュース・ジャパン
東京:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドルアジーズ皇太子兼首相と日本の岸田文雄首相は木曜日、電話会談を行った。
日本の外務省によるとムハンマド殿下は、7月の岸田氏のサウジアラビア訪問や9月のG20ニューデリー・サミットを含め、緊密に意見交換できていることを嬉しく思っていると述べた。皇太子はまた、今後も両国間のさまざまな分野での協力を強化していきたいと述べた。
岸田首相は、7月のサウジアラビア訪問時と9月のG20ニューデリーサミットの際の会談に続き、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下と電話で話ができたことを光栄に思うと述べた。
両首脳は、ハイレベルでの意思疎通を含め、緊密に連携していくことで一致した。