
大石あきこ衆議院議員は、イスラエルとパレスチナとの紛争が続く中、パレスチナへの明確な支持を2日間にわたって表明した。
野党「れいわ新選組」の共同代表兼政策審議会長を務める大石あきこ衆議院議員は、大勢の聴衆を前に演説し、毎日殺害されているパレスチナの人々と痛みを分かち合っており、「一刻も早くこの状況を変えよう。虐殺を止め、占領を止めよ」と呼びかけた。
🇯🇵🇵🇸 Japanese politician, Akiko Oishi, organized a rally in support of Palestine.
— Censored Men (@CensoredMen) November 24, 2023
“Stop the massacre! Stop the occupation!”@oishiakiko also called for the Japanese government to show more support to the Palestinian cause in Japan’s House of Representatives. pic.twitter.com/LQvR0K0QKv
大石議員は、日本政府はアメリカの「言いなり」であり、イスラエル政府によるガザ地区での虐殺を事実上容認し、味方をしていると非難し、また、ガザの人々が空爆で殺害されていることについて、なぜこんなことが許されるのかと疑問を投げかけ、次のように呼びかけた。
「(虐殺行為は)イスラエル政府がやっているのではないのか?アメリカ政府がやっているのではないのか?日本政府は米国の言いなりではないのか?この状況は変えなければならない。みんなで一緒に変えよう。こんなふうに人が殺されるのは許せない。私たちはあきらめずに声を上げ、毎日殺害されているパレスチナの人々の痛みを分かち合おう。一刻も早くこの状況を変えよう」。