アラブニュース・ジャパン
東京:ナッワーフ・アル・アフマド・アル・ジャービル・アル・サバーハ・クウェート国首長死去の報を受け、日本は岸田文雄首相の特使として、衆議院議員で日本・クウェート友好議員連盟会長の森英介氏をクウェートに派遣する。
森氏は日本政府と国民を代表して、クウェートの要人に弔意を伝達する。
ナッワーフ首長は土曜日、86歳で死去した。ナッワーフ首長の健康上の理由により、2021年からクウェートの事実上の統治者であったミシャル・アフマド・サバーハ皇太子が首長を継承する。
森氏は自民党所属、麻生政権で法務大臣を務めた。