台北: 台湾政府は22日、能登半島地震を受けて募った義援金が計約5億4000万台湾ドル(約25億円)になったと発表した。台湾も日本のように地震が多い地域で、能登半島地震への関心は高く、台湾メディアは被災地の状況を伝え続けている。義援金は19日に締め切られた。
台湾の蔡英文総統は地震発生直後に日本語の見舞いメッセージを公表し、支援を申し出た。台湾政府による6000万円の寄付も発表していた。
時事通信