

東京- アラブ・ニュース
中国の南京師範大学アジア学研究所長が、3月19日、9月にも新型コロナウィルスのワクチンが用意できると述べた。
緊急特別シンポジウム「コロナウィルス禍とアジア防疫食品安全保障基金の構築」で、所長の林敏潔氏が約50人の前で発表し、中国での新型コロナウィルスの感染拡大の中心である武漢市でマスクを配布する日本の支援に感謝の意を表明した。
緊急特別シンポジウムは、アジア・コミュニティー国際協会、一帯一路日本研究センターおよび大学院研究アジア研究所を含む多数の団体によって主催された。