北京: 中国国防省は月曜日、相互の「理解と信頼」を高めるため、両国が合意した通り、中国軍の代表が1月中旬に日本を訪問すると発表した。
中国人民解放軍(PLA)東部戦域司令部からの代表団は、日本の防衛省および自衛隊の統合幕僚監部の指導者と会談する予定であると、中国省は発表した。
今回の訪問は、日中間の防衛交流を促進する目的もあるという。
PLA東部戦域司令部は、主に東シナ海、中国東部、台湾海峡の安全保障を監督している。
ロイター