

アンマン:浅利秀樹駐ヨルダン日本大使は木曜日、日本政府が支援するUNRWAの「リーダーシップ・エクセレンス・アカウンタビリティ・プログラム(LEAP)」の卒業式に出席した。
日本大使館によると、このプログラムは、女性・平和・安全保障(WPS)の概念に焦点を当てた実践的な学習ワークショップを管理職員に提供することで、UNRWAの説明責任とコンプライアンスを強化することを目的としている。
式典でのスピーチで大使は、UNRWAはヨルダンと地域のパレスチナ難民に人道支援、医療、教育、その他の重要なサービスを提供する上で重要な役割を果たしていると述べた。
大使はまた、困窮するパレスチナ難民を支援する日本のコミットメントを改めて表明した。