
東京:2025年日本国際博覧会協会(万博協会)の石毛博之事務局長は月曜日、大阪・関西万博の7月12日現在の累計来場者数が1,173万人に達したと発表した。
「万博は中間点を迎え、順調に進んでいる。「この成功の要因は、参加者が創り出す多様なコンテンツの魅力、膨大なデータに基づく積極的な施策による継続的な運営改善、そして来場者の真摯で感覚的なエンゲージメントの3点にあると考えている」と述べた。
万博の累計来場者数は7月12日時点で11,727,996人、チケット販売枚数は金曜日時点で15,979,819枚に達した。石毛氏によると、78のナショナルデーとスペシャルデーが開催されたという。
「一貫して強調してきたように、万博は “世界を発見し、未来を思い描く “場所である。今後も万博を細心の注意を払い、献身的に運営していく」と述べた。”