
東京 – 日本の安倍晋三首相は月曜日、東京の迎賓館にサウジアラビアの閣外相、閣僚であるトゥルキ・ビン・モハメッド・ビン・ファハド・ビン・アブドゥルアジズ皇太子を迎えた。
トゥルキ皇太子はサルマン・ビン・アブドゥルアジズ・アル=サウド国王とモハメッド・ビン・サルマーン王太子からの祝意を安倍首相に伝え、徳仁天皇の即位を祝う言葉を述べた。
サウジ・プレス・エージェンシーの発表によると、皇太子と安倍首相はこの会談で両国共通の関心事の他、二国を結ぶ友好関係の様々な側面について話し合った。
会談には皇太子随行団とナーイフ・ビン・マルズーク・アル=ファハーディ駐日サウジ大使も同席した。
SAP (サウジ・プレス・エージェンシー ) によると、皇太子は徳仁天皇の即位礼出席のためにこの日早くに東京に到着した。
トゥルキ皇太子は東京羽田国際空港にて日本の外務大臣補佐官、サウジ大使、大使館上級職員の出迎えを受けた。