
東京:月曜日、茂木敏充外務大臣は、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために実施した入国禁止措置について、政府が特定の国からの渡航者に関して緩和を決定したというのは事実ではないと述べた。
読売新聞は先週、日本がオーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、タイとのビジネスを目的とした行き来を今後数ヶ月で再開する可能性があると報じた。
政府は、様々な要因を包括的に考慮して、入国禁止を緩和する方法を検討しており、そうすることを決定した場合、段階的に制限を緩和することになるだろうと、茂木外務大臣は国会で語った。
茂木大臣は、渡航を必要とする人々に対して渡航を再び許可する可能性について議論することで、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの外相級と合意していると話した。
ロイター