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次期戦闘機、三菱重との契約調整=基幹部分担当、日本主導に道筋―防衛省

28 Jul 2020
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Updated 28 Jul 2020
28 Jul 2020

防衛省は28日、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の開発について、基幹部分の設計・製造を担うメーカーとして日本企業1社と契約を結ぶ方向で最終調整に入った。三菱重工業と協議を続けており、同社が受注する公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。

 機体やエンジン、システムといった基幹部分の開発を日本主導とすることで、改修の自由度を確保。併せて日本の防衛産業の生産基盤や技術レベルを担保する狙いだ。 

 10月にも契約先を正式決定し、年内に米、英両国を含む企業と共同開発や技術協力の在り方を決める段取り。外国勢は米ロッキード・マーチンや英BAEシステムズなどが参画に意欲を示している。

 F2など過去の戦闘機開発では、機体やエンジンは個別に防衛省が各企業と直接契約を結んでいた。しかし、この手法では企業間の連携が取りづらいため、「プライム企業」と呼ばれる主管の1社に開発作業を総括させる仕組みとした。

 開発スケジュールとしては、2024年度に試作機の製造を始め、飛行試験などを経て31年度に量産をスタート。F2退役が始まると見込まれる35年の配備開始を目指している。

JIJI Press

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