アラブニュース・ジャパン
台風「ハイシェン」は日曜日から月曜日にかけて日本の南西部に向かうと予想されている。
台風「ハイシェン」は9月2日に熱帯低気圧から台風に変わった。
当局は、台風の勢力が強いため大規模な被害が発生する可能性があり、影響を受ける地域の人は、必要に応じて避難の準備をする必要があると警告している。
台風の影響で、暴風、大雨、高潮の可能性がある。
日本の気象庁によると、木曜日の時点で台風は時速20kmの速さで移動している。
NHKの報道によると、台風の中心気圧は970hPaで、中心付近の最大風速は時速126km、最大瞬間風速は時速180km。
台風は進路を変えて沖縄県の大東島地方に接近すると見られている。
NHKによると、土曜日には沖縄県と鹿児島県奄美地方に最大時速180kmの風が予想されている。
日曜日の午前9時以降、台風の中心気圧は下がる見込み。