
東京:赤々と燃える流星が空を流れ落ちる様子が日本の広範な地域で目撃され、テレビやソーシャルメディアで注目を集めた。
11月29日(日)、この流星は強い光を発しながら地球の大気圏を速いスピードで落下していった。
西日本の多くの人々がその珍しい光景を目撃したことをソーシャルメディアに投稿 している。
NHK公共テレビ局によると、中部地方の愛知、三重、その他の各県に設置されていた同局のカメラが南の空に火の玉を捉えたという。
朝日新聞の報道によれば、名古屋港のカメラには、地球に近づくにつれてて満月のように明るく輝く流星が捉えられているという。
一部の専門家は、その隕石の小片が地上へ到達している可能性があると言う。
AP