
アラブニュース・ジャパン
日本郵政は、2020年東京オリンピックに参加するサウジ代表団の公式ホストタウンであることから、サウジアラビアに敬意を表した調布市の郵便切手を発行した。
ナイフ・ビン・マルゾウク・アル・ファハディ駐日サウジアラビア大使は、土曜日に、調布市の長友貴樹市長に賞賛と謝意を述べた。
調布市の主導のもと、#日本 郵便株式会社は、#東京オリンピック に参加するサウジアラビア代表団の公認キャンプを同市がホストするのに際し、#サウジアラビア のフレーム切手を発行した。ナーイフ・アルファハーディ大使は、それを称賛し調布市長に感謝の意を表した。 pic.twitter.com/Sfg8av0aIB
— السفارة في اليابان (@KSAembassyJP) December 5, 2020
郵便切手には、アルウラ、らくだ、空を背景にしたサウジアラビアの街、モスクなどの写真が使われている。
東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルス感染拡大のために1年延期の2021年夏に開催されることになっている。