
東京:パンデミックで延期されたオリンピックはこの夏、「コロナウイルスの状況がどう進展しても」開催されると、東京2020大会の森喜朗会長が火曜日に語り、大会の疑念を払拭した。
「コロナウイルス(パンデミック)の状況がどれほど進展しようとも、我々は絶対に実行します」と、東京都内で開かれたオリンピック主催者と日本の与党議員との会合で語った。
「私たちは、開催するかどうかという議論を乗り越えなければなりません。これはどうやってやるかという議論なのです。この機会に新しいオリンピックについて考えましょう」と付け加えた。
AFP通信