
オリエンタルランドは22日、運営する東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の営業時間を4月1日から延長すると発表した。これに合わせ、両パークで1日当たりそれぞれ1万人としている入場者数の上限も2万人まで引き上げる。いずれも4月18日までの措置で、その後は改めて検討する。
両パークとも、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在は午前10時から午後7時までの時短営業を続けている。来月1日からは、TDLが午前9時から午後8時、TDSは午前9時から午後9時までに延ばす。公共交通機関の混雑を回避するため、両パークの閉園時間を1時間ずらす。
TDLとTDSはともに22日に1万人に引き上げたばかり。
JIJI Press