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日本の防衛副大臣「イスラエルはテロリストから自国を守る権利がある」と発言

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13 May 2021 12:05:37 GMT9
13 May 2021 12:05:37 GMT9

カルドン・アズハリ/ダイアナ・ファラー

東京:日本の中山泰秀防衛副大臣は水曜、イスラエルとイスラエルによるガザ地区への爆撃を擁護し「私達の心はイスラエルと共にあります」 とのツイッターを投稿した。

「イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります」と書いた中山氏は、副大臣であり、2003年に初当選以来、日本・イスラエル友好議員連盟に所属している。

中山氏のツイート全文は「あなたならどうしますか?ある日突然24時間で300発以上のロケット弾がテロリストによって撃ち込まれ、愛する家族の命や、家を奪われたら。イスラエルはテロリストから自国を守る権利があります。最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは一体誰だったのか?私達の心はイスラエルと共にあります」である。

日本のツイッター利用者は、死亡したパレスチナ人のラハフ・アルマスリーちゃんの写真とともに「この子供がテロリストと言うのか?」との標題で防衛副大臣に対しすぐに反応した。

別の利用者は、「なぜパレスチナ人は一方的に戦闘中テロリストと報告されたのか?市民を何度も攻撃したイスラエルをテロリストと呼ぼうではないか」とツイートした。

水曜のその後の説明で、中山氏は記者団に対し、個人の考えであり日本政府の立場を表したものではないと語った。

日本政府は、イスラエルとパレスチナ双方に自制と、状況悪化の回避、平和交渉への復帰を求めている。日本のメディアは水曜、中山氏の考えは政府と異なるとの政府高官の発言を報じた。

中山氏は「ハマスは米国もテロ指定をしている団体で、今回ハマスがイスラエルにロケット弾を撃って市民を攻撃した。(略)私はパレスチナの人々がテロリストだと書いたことは一回もない。そういう混同するようなことはやめていただきたい」とTBSで放送された説明で述べた。

「私がツイッターで書いたのは、こういったテロリズムをなくしてほしい。イスラエルはテロリストから自国民を守る権利があるのではないかということだ。私はこれをしっかり訴えたかっただけだ。パレスチナの市民はテロリスト(ハマス)に盾として使われている。なぜ世界中の報道機関がイスラエルに行って、ガザ地区のビルにミサイルが当たる瞬間を撮影することができるのか。イスラエルはテロリストのいるビルを攻撃するということをはっきりと予告をして、正確に爆撃をしている。テロから自国民を守る権利はどの国にもあると思う。それが私の意味したことだ」

さらに、「アメリカや日本の公安調査庁のテロリズム要覧に載っているような人々が、今回(イスラエルに対し)ロケット弾を発射している」と遺憾の意を述べた。

中山氏は平和的立場を強調しつつ、「(外務省)副大臣の時も中東和平が実現できるようにしていきたいと思っていた。パレスチナとイスラエル両国から若い人たちを招聘して、日本で研修していただく事業を和平に協力するために、自費で貢献していた。落選した3年間を除けば、毎年やっている」と語った。

中山氏は4月27日、中東調査会と在京アラブ諸国大使が主催した日本・アラブデーに招待された。

情報筋は、中山氏はヤッファ・ベンアリ駐日イスラエル大使と近しいと語った。

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