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過去最大の450時間超=民放の東京五輪地上波放送

開催期間中は、視聴者がチャンネルを変えずに楽しめるようにほぼ毎日、原則的に午前9時から午後11時の競技終了まで、在京民放5局が日替わりで生中継を主とした長時間放送をする。(Shutterstock)
開催期間中は、視聴者がチャンネルを変えずに楽しめるようにほぼ毎日、原則的に午前9時から午後11時の競技終了まで、在京民放5局が日替わりで生中継を主とした長時間放送をする。(Shutterstock)
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22 Jun 2021 03:06:40 GMT9
22 Jun 2021 03:06:40 GMT9

日本民間放送連盟は21日、民放テレビ局の地上波で放送する東京五輪の競技の生中継や関連番組などの総時間が過去最大の450時間超になると発表した。

開催期間中は、視聴者がチャンネルを変えずに楽しめるようにほぼ毎日、原則的に午前9時から午後11時の競技終了まで、在京民放5局が日替わりで生中継を主とした長時間放送をする。

同11時からは「東京五輪プレミアム」として、その日の注目競技を中心に録画放送を行う。BSデジタル放送では、一部種目を高精細の4Kで生中継する予定だ。 

個別競技では、日本テレビ系がマラソン女子決勝(8月7日午前7時)、テレビ朝日系は陸上男子4×100メートルリレー決勝など(同6日午後7時50分)、TBS系は柔道混合団体決勝(7月31日午後5時)、テレビ東京系は卓球女子シングルス3位決定戦・決勝(同29日午後8時)、フジテレビ系はバドミントン男子シングルス3位決定戦・決勝(8月2日午後8時)などを放送する。

JIJI Press

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