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茂木外務大臣、中東諸国を精力的に訪問
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18 Aug 2021 12:08:03 GMT9
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アラブニュースジャパン
茂木敏充外務大臣は、8月16日にアラブ連盟のアフマド・アブルゲイト事務総長と、そして8月17日にはパレスチナのマフムード・アッバース大統領と会談を行った。
Meeting between Foreign Minister MOTEGI and H.E. Mr. Ahmed ABOUL GHEIT, Secretary General of the League of Arab .. https://t.co/cAnknrKVCC pic.twitter.com/w20pGnAEzk
— MOFA of Japan (@MofaJapan_en) August 17, 2021
外務省によると、茂木外務大臣は日本と中東地域の協力の継続におけるアラブ連盟の重要性を強調した。
外務省は「双方は、2021年4月に成功裏に実施された第2回日アラブ政治対話における成果も踏まえ、今後様々な対話や協力を通じ、アラブ連盟と日本の協力を深化させていくことで一致した」と発表した。
また、茂木外務大臣とアブルゲイト事務総長は、中東和平やアフガニスタンなどを含む地域情勢や、中国、北朝鮮などの東アジア情勢についても意見を交換した。
パレスチナを訪問しています。アッバース大統領等と日パレスチナ協力や中東情勢について意見交換しました。その後、日本の「平和と繁栄の回廊」構想の旗艦プロジェクト、ジェリコ農産加工団地ＩＣＴセンターの開館式典に出席しました。日本の支援が着実に実を結んでいることを嬉しく思います。 pic.twitter.com/jHzYJMmA3q
— 茂木敏充 (@moteging) August 17, 2021
8月17日には茂木外務大臣はアッバース大統領と会い、日本とパレスチナの協力について、また中東情勢全般について話し合った。
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