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「地域の平和と安全脅かす」=北朝鮮新型巡航ミサイルで政府

加藤勝信官房長官
加藤勝信官房長官
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13 Sep 2021 10:09:47 GMT9
13 Sep 2021 10:09:47 GMT9

北朝鮮の新型長距離巡航ミサイル発射実験を受け、日本政府は「事実とすれば日本を取り巻く地域の平和と安全を脅かすものだ」(加藤勝信官房長官)として、北朝鮮の巡航ミサイル開発の狙いなどについて分析を進める考えだ。

加藤氏は13日の記者会見で「日本の排他的経済水域(EEZ)等に対し、(ミサイルの)飛行、飛来を確認していない」と説明。北朝鮮の軍事動向については、米韓両国と緊密に連携し、情報収集や警戒監視を継続する考えを示した。

国連安全保障理事会決議は弾道ミサイル発射を禁止しているものの、巡航ミサイルは該当しない。ただ、2017年の安保理決議では「弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も実施してはならない」と明記しており、政府は、今回の発射がこれに当たらないか分析する方針だ。 

一方、外務省の船越健裕アジア大洋州局長は13日、東京都内で韓国の魯圭悳・朝鮮半島平和交渉本部長と会談した。魯氏は14日に都内で開催する北朝鮮核問題などに関する日米韓3カ国の実務者協議出席のため来日中。今回の発射について「分析中だ」と述べた。船越氏は「北朝鮮のミサイル技術の向上を懸念している」と指摘した。

時事通信

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