
アラブニュース・ジャパン
北朝鮮が火曜日に弾道ミサイル発射実験を実施し、ミサイルが朝鮮半島と日本の間の海域に落下したことを受け、フランスは水曜日、「大きな懸念」を表明した。
フランスは、北朝鮮がここ数週間繰り返し実施しているミサイル発射実験は、地域および国際的な平和と安全を損なうものであると非難した。
フランスは北朝鮮に対し、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化の達成に取り組むよう、国連安全保障理事会の決議に従うことを改めて求めた。
フランス外務省の発表によると、この問題について議論するため、水曜日に国連安全保障理事会の緊急会合が開催される。