日本政府の松野博一内閣官房長官は24日、ウクライナ情勢が「極めて危険かつ流動的」であるとした一方、同国に残っている約120人の邦人を保護するため、最大限の努力を行っていると発表した。
松野長官はまた、日本はエネルギーの備蓄を十分に備えているため、エネルギーの供給に差し迫った懸念は不要だとの見解を示した。
ロイター