アラブニュース・ジャパン
東京:日本政府は、イスラエルのテルアビブ近郊の市街地で男が銃を乱射、5人が死亡した事件をはじめ、過去8日間でアラブ人が3件のテロを起こしていることを受け、「3月29日に発生したブネイブラクでの銃乱射事件を含め、イスラエルにおける最近のテロ攻撃を断固として非難する」との公式声明を発表した。
東京の外務省は3月30日の声明で、テロ攻撃による犠牲者の遺族に哀悼の意を表すとともに、テロはいかなる理由によっても正当化できないと表明した。