
アラブニュース・ジャパン
日本の岸信夫防衛大臣は13日、ウクライナのオレクシー・レズニコウ国防大臣と3月以来2度目のテレビ会議を行った。
レズニコウ大臣は、日本からウクライナへの人道支援や装備の提供について、深い感謝の意を表明した。
【岸防衛大臣の動静】
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 13, 2022
4月13日、#岸防衛大臣 は、アーシュティヤーニ・イラン国防軍需大臣とテレビ会談をしました。岸大臣は、中東地域における自衛隊の情報収集活動の延長等について説明しました。また、両大臣は中東情勢等について意見交換し、意思疎通を継続していくことで一致しました。🇯🇵🇮🇷 pic.twitter.com/d6MIj7LNiC
岸大臣は、キーウ近郊で最近無実の民間人が大量に虐殺されたことを考慮すると、ロシアは「厳しく責任を問われなければならない」と述べた。
先月、日本は米空軍の貨物機でヘルメットやその他の非殺傷軍事品をウクライナに輸送した。