
日本の岸田文雄首相は木曜日、ロシアのウクライナ侵攻を最も強い言葉で非難し、戦争犯罪に相当するものだと述べた。
岸田首相は、東南アジアへの長期訪問の後、ロンドンで演説を行った。日本は、東南アジアでロシアの侵攻に関して協議し、対応を強固なものにすることを望んでいた。同地域では、対ロシア制裁に参加しているのはシンガポール一国にとどまっている。
また岸田首相は、日本経済は引き続き力強い成長を遂げると述べ、ロンドンの聴衆に対し自信を持って日本に投資してほしいと語った。
岸田首相は、日本は世界に開かれた貿易・投資大国であり続けると述べた。
ロイター