
アラブニュース・ジャパン
東京:林芳正外相は月曜日、米国ユダヤ人委員会(AJC)のデビッド・ハリス理事長と会談し、日本とユダヤ人コミュニティとの関係を称えた。
ハリス氏は来日中で、林氏はAJCにおけるハリス氏の功績と二国間関係への貢献に感謝した。
林氏は、日本は米国やイスラエルとの関係を促進してきたユダヤ人コミュニティと重層的な関係にあり、引き続き協力していきたいと付け加えた。
ハリス氏は日本との長年の関係に触れ、ユダヤ人コミュニティへの日本の友情に謝意を表した。
そのほか、日米関係や日イスラエル関係を含む相互の関心分野について意見交換が行われた。