アラブニュース・ジャパン
東京:日本政府は、7日(現地時間)にエジプト・シナイ半島西部で起きたテロ攻撃により多数のエジプト軍兵士が犠牲となった事件について、「極めて遺憾」であると表明した。
東京の外務省は、「ご遺族に対し哀悼の意を表するとともに、負傷者の方々に心からお見舞いを申し上げる」と発表した。
また「テロはいかなる理由によっても正当化できず、わが国はあらゆる形態のテロリズムを断固として非難する」との立場を明らかにした。