
アラブニュース・ジャパン
東京:外務省によると、月曜日、サウジアラビアおよび日本は、リヤドで、日本・サウジアラビア政策協議の間、幅広い二国間関係について論議をした。
日本の代表団は、長岡博介外務省中東アフリカ局長が率いた。
サウジアラビアの代表団は、サウード・ムハンマド・アル・サーティー・サウジアラビア政務担当外務次官が率いた。
両氏は、安全保障、経済、エネルギー、気候変動、インフラおよびエンタメ等の幅広い分野の他に、国際社会での協力にも、日本とサウジアラビア間の二国間協力を議論した。
また両氏は、ウクライナ、東アジアおよびイエメンを含む中東情勢についても意見交換をした。