
アラブニュース・ジャパン
東京:日曜日の午後、台湾東部でマグニチュード7.2の地震が発生し、この影響で日本の南の島々にも津波注意報が発令された。
地震は台湾南東部の台東県などを襲った。震源の深さは非常に浅いと伝えられており、これは通常、震度が非常に強く、かなりの被害が出る可能性があることを示している。
台湾の建物や橋が被害を受けたとみられる。
土曜日に震度6.4以上を記録した地震を含め、この地域ではここ2日間で多数の地震が発生している。
沖縄県南部でも揺れが感じられ、沿岸部に約1メートルの津波注意報が発令された。