アラブニュース・ジャパン
東京:9月28日に、13名が死亡し、多数の負傷者が発生した、イラク北部のクルディスタン地域周辺に対する複数のロケット発射による攻撃を、日本政府は強く非難した。
外務省によると、そのような攻撃および人命の損失は、イラクの安定および中東地域全体の平和を脅かすと、発表している。
イラン革命防衛隊(IRGC)は、クルド地域のイラン系クルド人反体制派グループに対して、この攻撃を実行したことを明らかにした。
「日本政府は、クルディスタン地域を含むイラクの平和および安定に向けたイラク政府の努力を引き続き支援していく」と、外務省は発表した。